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屋台でオータオ@バーンニャオ-ミシュランガイド・プーケット2020
プーケット名物オータオはタイのもんじゃ?!シーフード入りでお腹いっぱい
オータオはプーケット料理の一つで、タイのもんじゃ焼きのようなもの。タロイモ、豚の皮のカリカリ揚げ、ちっちゃ~いカキなどを粉と卵と一緒に炒めて、細かく千切られて皿に盛られてきます。プーケットだけで食べられるもので、このオータオ・バーンニャオはバーンニャオ小学校前の歩道橋の下で営業している屋台で、ミシュランガイド2020でミシュランプレートに選ばれました。
ここのメニューはオータオ・シーフードとオータオ・豚ミンチ。そして同じくカキが入ったタイ風お好み焼きホイトートがあります。このオータオ・シーフードをいただいてみました。大きなエビ3匹、イカが3切れだったか入って豪華な感じです。
味付けには旨味調味料として手前の紅腐乳なども入れられます。奥に小さく角切りされたタロイモが見えます。
上の写真はできあがり。にんにくもたくさん入っていて、味もかなりしっかりあります。味もお好みでチリソースと酢などをかけますが、店員さんも最初は何もかけずに食べてみて、かけるとしたらチリソースはちょっとでいいよ、とアドバイスしてくれました。そして添えのモヤシを混ぜていただきます。
とにかく、粉、卵、タロイモとかなりお腹が膨れるものが入っているので、お腹いっぱいになります。そして以前に食べた素朴なオータオに比べ、かなり美味しかった。新鮮なプリプリのエビやイカが美味しさを増してくれていると思います。お値段は70バーツ。(2020/7月)
日曜日の6時過ぎに行ってみたら、すでにテーブルはいっぱいでした。テイクアウトにやってくるお客さんもいて、2人の女性が休むことなくオータオを作っていました。
【レストランデータ】
店名:オータオバンニャオ
ロケーション:プーケットタウン・Ban Banniaw Municipal school前の歩道橋下
営業時間:夕方から
ロケーション:プーケットタウン・Ban Banniaw Municipal school前の歩道橋下
営業時間:夕方から