【スワナクハ寺院】洞窟の巨大涅槃像-パンガー旅行

スワナクハ寺院・パンガー

モンキーケイブとも呼ばれ、15mの涅槃像が横たわるパンガーの洞窟寺院。

どこかドライブに行こうということでサラシン橋を渡った本土の県、パンガーへ。最近、寺に興味を持ち始めたこともあり、洞窟に安置された涅槃像を見に行くことにした。大昔に一度行ったのだが、サルがいた、それしか覚えていなかった。

寺の名前はスワナクハ寺院。洞窟の入口前には巨大なご神木。洞窟の中からうっすらと明かりが見える。今回は何か、『うわ~』と言わせるものが感じられた。まだ午前中でツアー客もいないためだろうか。洞窟前で観光客を待つサルさえもさほどいない。

お釈迦様の言葉ともいわれる経典スッタニパータの中で、簡単素朴な最初期の仏教が示されている。『修行者たちは樹下石上に座し、洞窟に瞑想する簡素な生活を楽しんでいた』とある。きっとこんな所だったのではと想像した。 洞窟には20バーツの拝観料を支払って入る。洞窟は巨大だが、奥は外に抜けている。

洞窟の中央に全長15メートルの巨大な涅槃像が横たわっていた。涅槃像の足の裏には文様がある。手前にはブッダの足跡を石に刻んだ仏足石もあった。そして不思議なことに、洞窟にはサルが1匹もいない。結界でもあるんだろうか。

自分にとって、何よりも印象的だったのは、ブッダの入滅の像。棺に入ったブッダの足だけが棺から飛び出している。その足の前で祈る修行僧。その光と影が洞窟に映しだされ、とても神秘的だった。さらに奥の階段を上がった先にははダ ークケイブという立て札があり、コウモリがたくさん住む鍾乳洞が広がっていた。

買い物好きなため、洞窟の中でもムーンストーンのペンダントを買った。友人と二つ買うから負けて、というと、『お寺の中ですから』とあっさり言われて撃沈。おみくじも引いてみた。日本でいう中吉?だったのでハッピーな気分。いつのまにかツアー客も入ってきて、洞窟内も賑やかになってきた。同時に自分が感じた神々しい感情は急速に薄れていった。(2012年6-7月号)

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