プーケット ベジタリアン フェスティバル2013 │奇祭!爆竹と神々の行進

タウン・バンニャオ寺

タウン・バンニャオ寺

わたしのキンジェー体験

【老マーソンからの温かな祝福】

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毎年楽しみにしているジェー料理。揚げ物や焼き魚もどき、ソーセージなどのおかずはもちろん、ドリンク、スイーツまで感心するほどバラエティに富んでい る。最近はたこ焼きジェーまでお目見えした。

9つの寺が日替わりで マーソンのパレードを行うが、圧巻はチュイトゥイ寺だろう。タウンの繁華街にあり、富裕層の信者も多いようで、猛々しい男のマーソンに混じって、大型4WDを花でびっしりと飾り、白いドレスの女神が降りたマダムたちのマーソンが、花やお菓子、お守りのブレスレットなどを施してくれる。ブレスもビーズを編みこんだものやキラキラしたものなどがあって、ついついいただいてしまう。食欲、物欲が先行する私だが、2年前の大雨の中のパレードでキンジェーの見方がちょっと変わった。そのマーソンは60代くらいの女性で、お付きの人もなく一人。頬には串刺しの代わりに穏やかな微笑みを浮かべ、自ら近づいてきて、合掌した私の手を包み込み祝福してくれた。

その温かさは今でも思い出すたびに 「大丈夫!」と語りかけてくれる。タイ語も話せず、まともに菜食もしない不信心な私への祝福は、キンジェーの本当の魅力を教えてくれた気がする。(編集部RACCO)

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【キンジェーが1年のはじまり】

キンジェーに入る時に必ず願かけをします。具体的に願かけするので、よほどのことがない限り、きっちり9日間、菜食で通します。菜食をやらない人とは皿もコップも、皿を洗うスポンジも分けます。掛けたお願いは毎年達成されているので、毎年きっちりキンジェーを通します。夫が中華系だったので、最初から無理やりやらされました。義母を手伝って料理も作りました。初めは『なんだ~』という感じでしたが。ただ、幼い頃から祖母に連れられてお寺によく行っていたので、神様や仏様を身近に感じていました。

菜食の効果は身体で感じます。身体が軽い! 普段できないヨガのポーズがキンジェー期間中はできました。キンジェーが終わったらまたできなくなりましたけど(笑)。ヨガの先生に『できないのは肉を食べているからだ』なんて言われたこともあります(笑)

期間中は食事はちょっと変わった料理もあるのでよくサムコン寺に行きます。4本足のパートンコーシーカー(揚げドーナツ風)も好きでよく食べます。(旅行代理店Rさん)

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【キンジェー料理の楽しみ】

黄色い旗がジェー料理の印

黄色い旗がジェー料理の印

キンジェーの始まりはまずアム(中国寺)にいってお参りをすることから始まります。菜食の期間はなんちゃってで3日間という人も多いです。ベジタリアンフードは普段食べている料理をいかに動物性たんぱく質を使わないで再現するか。その手の込みようを味わうのも年に一度のお楽しみであっるわけです。

肉の食感を出すには湯葉がよく利用されています。しいたけも料理に多様されています。ニンニクも使わないため、料理は全体的に甘め。意外に太る、という声も。焼きそば、アイスクリーム、肉まん、チマキ、焼き魚など、様々なキンジェー料理が楽しめます。

毎年、その年の流行フードなどもあります。プーケットタウンの寺近くには屋台がぎっしり出ますから、是非楽しんでみて下さい。

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