ビッグブッダ・プーケット( Big Buddha Phuket)

ビッグ・ブッダ プーケット

高さ45m、幅25m、カタ山頂に鎮座する白大理石のビッグブッタ。

プーケットのビッグブッダ。正式名称はプラ・プッタ・ミンモンコン・エークナーキーリー大仏。

高さ45メートル、幅25メートル。あの東大寺の大仏が高さ約15メートルというから、なんと3倍もある。見たことなくても、想像するにその大きさがわかっていただけると思う。ミャンマーから切り出してきた白の大理石で作られていて、お顔はかわいらしい印象を受ける。

この建設費用はすべてタンブン((徳を積む)寄付)により成り立っている。ここに参拝に来たタイ人や観光客も寄付する人が多い。材料となっている1 片300バーツからの大理石に自分の願いを書いて寄付する。タイ人は輪廻転生を信じているので、徳を積めば積むほど来世での生活が保障され、その将来が安定して いくと信じている。そのためにできる限りタンブンする、そして金額も大事らしい。タイにおける最高のタンブンとは、寺院を建立することだそうだ。S82A2515 (2).JPG

おみやげコーナーではガーシャやいろんな神様も売っている。ハーブ製品やら置物など様々。奥は数体のブッダが安置され、お坊さんがいる。ここのスタッフが外国人にもさあさあ、どうぞとお参りすることを進めている。それではと、私たちもお坊さんの前に。すると、お坊さんは英語でどこから来たか?といい、日本です、というと、今、中国と韓国と大変だなあとおっしゃった。その後、わたしたちに幸運が訪れるようにみたいなことを言ってくれて、その印に紐を 手首に巻いてくれた。友人によれば、これは普通ありえないことらしい。普通はお坊さんは手のひらに紐を落としてくれるのみとのこと。外国人はまったくわからないから、そういうサービス?があるのかもしれない。そしてこのときにまたちょっとタンブンすることになる。S82A2519.JPG

お坊さんがいるところから脇を抜けて階段を上がると山頂。野生のサルがバナナの木に登っていた。頂上に着くと、真正面にはシャロン湾からケイプパンワ、コ シレイと海岸線に沿ってずーっと見える。シャロン湾には停泊するボートがまるで模型のように見える。その彼方にぽかりぽかり浮かぶ島々。平和な景色だ。左 方向にはプーケットタウン。360度見渡せて、まるで航空写真を見るようだ。みんなこの景色を写真におさめていた。S82A2511 (2).JPG

風もそよそよ吹いて気持ちいい。真鍮のハート型短冊におねがいタンブンで木々につるされた真鍮の鈴が風に揺れて透明な音色を辺りに響かせていた。あまり信心のない私にはこの景色と音色が『来てよかったあ』という印象的なもので心に平安をもたらせたようにも思う。S82A2514.JPG 

ビッグブッダはシャロンとカタの間にあるプーケットでは2番目に高いと言われているナークッド山の頂上に鎮座している。チャオファーウエストにあるビッグブッダ入口から約6キロ。熱帯雨林を切り開いて作られた道は舗装されているけど、けっこう急坂や急カーブもある。 ゴムの木や野生のバナナも道端にいっぱい。ビューポイントや眺めのいいレストランが行く道々にぽつぽつとある。象乗りもあるし、ATVは結構人気のよう。

帰り道、ビッグブッダを下ってすぐのガソリンを売っている店の脇からはまだ丈の低いバナナの木の向こうに長い海岸線が続くカタビーチが見えた。 ジェットスキーのしぶきが白い線となっていくつか見える。そしてもうちょっと下るとシービューレストランと書かれた店があり、そこからはカロンビーチが 一望できた。カロンを見下ろしたのは初めて。『プーケットはきれいな島だなあ。』そう思える風景がいくつもいくつも見えたビッグブッダ見物だった。(2012年取材)

名称
プーケット ビッグブッダ(Phuket Big Buddha)
ロケーション
シャロンとカタの間
一口コメント
参拝するにふさわしい服装を心がける。ノースリーブなど不適切な服装の人には大判のスカーフが貸しだされる。正式名はPhra Puttamingmongkol Akenakkiri Buddha

 

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