
ナチュラルなハーブのリップバーム。パパイヤ、マンゴー、マンゴスチン、パイナップル、ライチ、ココナッツの6種類。どれも使いたい感じですよね。パッケージもエスニックな雰囲気で可愛らしい。
成分はバージンココナッツオイル、グレープシードオイル、ホホバオイル、キャスターオイル、スイートアーモンドオイル、ミツロウ、ビタミンE、ハニー、ココアバター、シアバター、うるおいに必要な成分がメチャメチャ入っています。
ところで、リップクリームとリップバームの違いは知っていましたか?
リップクリームは名前の通り、滑らかなクリームタイプのものです。伸びやすく使いやすい、「保湿クリーム」のような役割を持っています。
対してリップバームはもっとこってりとした質感。香油や植物エキスなどでつくられていて、「軟膏」のようなタイプのものです。便利なスティック状のものが多いリップクリームと違い、濃厚なリップバームは固まりにくいため小さなボトルやチューブなどに入っています。
外出時などにとっさに使うのは少し不便かもしれませんが、その分リップクリームよりも高い保湿力を持っているのがリップバームの特徴です。唇に長くとどまり、バリアを張ってしっかりと乾燥から保護してくれますよ。(資生堂学園のサイトより)
塗り方は唇のシワにそって、縦に塗るんだって!これは初めて知りました。塗りすぎもNGで1日に5回ぐらいがベストだそうです。
このリップバーム、ゴチャパンで新発売されたものです。私はマンゴーを使っていますが、色はグリーン。え!?マンゴーといえば黄色かと思いきや、グリーン。どうして?と店長に聞いてみたら、青マンゴーをイメージしました!だって。遊びゴコロあって、いいですね。どれもカラーは食紅を使用だそうです。1個110バーツ。潤いもいい感じで持続します。(7/2019)