昔ながらのタイのスイーツは全体的に甘~いのではありますが、材料にムラサキイモや豆、ココナッツを使ったものなど、日本ではお見かけしないものが多いです。気軽に屋台で1個10Bぐらいから買えるので、なんか想像できないけど買ってみようというのも冒険です。
プーケットではタイのお菓子を売る人、なんとなくイスラム系の女性が多いように感じます。そしておいしい。カリムビーチ沿いにでているタイスイーツ屋台にふらりと寄ってみました。
売っているおふたり、とっても美人!お菓子はなんでも2つで30Bだそうです。まだ持ってきたばかりのようで、バットの中のお菓子はみんなしっとりふんわりしているようです。
私はサンカヤー(タイのカスタード)とモーケン(タイ風プリン)を買いました。ふたつとも似たルックスですが、モーケンは焼きプリン風。椰子の砂糖と濃厚なアヒルの卵を使うそうです。なのでコクがあります。以前にもモーケンにはかなりはまりました。(2016年8月)
[peg-image src=”https://lh3.googleusercontent.com/-t3Ghvve3e28/V8UQDVe69UI/AAAAAAAANro/HbO22257sV0cxerAd_otDaY6OW1MpSYyQCHM/s144-o/P1010446.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/117077377691881327188/6303402740724699537#6324478901204219202″ caption=”” type=”image” alt=”P1010446.JPG” image_size=”1920×2560″ peg_single_image_size_format=”C” peg_single_image_size=”” peg_large_limit=”w300″ peg_large_limit_activated=”” peg_img_align=”center” ]
写真上:パックされているのがサンカヤー、左上がモーケン。似たようなルックスがいくつかあるので、買うときはモーケンといいましょう。