
タイ南部にあるパッタルンという町では水草を編んだカゴが名産品になっています。OTOP(一村一品)としてタイ国内でも有名ですよ。アジアン雑貨&アロマの店ゴチャパンのアイカさんのご主人はパッタルン出身だそうで、現在、お店にはいろいろな種類のカゴバックが並んでいます。
パッタルンに行くと、この水草編みでカゴを作っているお家がとても多いとのこと。ゴチャパンでは故郷をサポートしたいという気持ちも込めて、海外に広くこのカゴバックを紹介していきたいそうです。
タイ北部のチェンマイでもカゴ類を生産していますが、わりと柔らかい感じ。パッタルン製は材料の水草の繊維が固めで、カゴの仕上がりもしっかりしてちょっと高級感もあります。そのため、値段もチェンマイ産よりはちょっと高めだとか。
小さなカゴバックはこれからの季節、浴衣に合わせて持ってもかわいいのでは!というアイカさんの提案。お値段も290Bとお手軽です。
ほぼ正方形のトートバック型はアイカさんのリクエストにより、使いやすいサイズで、ということで作られたそう。なので、ゴチャパンのみで買えるカゴバックです。シンプルでカワイイ!お値段は590B。
しょってみるとカワイイリュック型は990B。なかにポケットもあって使いやすくなっています。