バーンリムパ カリム (Baan Rim Pa Kalim)-タイ料理

タイ王宮料理からプーケット地元料理まで。バーンリムパ・パトンの姉妹店
バーンリムパはプーケットで有名な老舗タイ料理レストランです。店名はタイ語で崖の上の家という意味。その名の通り、崖の上に建てられているので海を見渡すパノラマビューが楽しめます。店は重厚なチーク造りのオープンエアー。アクセントカラーにピンクを施したクラシックなタイ風の雰囲気です。タイ王宮料理からシーフード、プーケットの地元料理まで幅広い味が楽しめます。
バーンリムパ・カリム店は2015年にオープンしました。パトン店から、1.9キロ北に行ったカリムビーチのにあります。店の規模はパトン店よりも広々した造りなので、ゆったりと食事が楽しめます。オーナーのお話によれば、時々、海を泳ぐウミガメの姿も見かけたとか。夜はパトンビーチのネオンがキラキラ輝いて、ロマンチックな雰囲気も倍増です!
前菜盛り合わせ、ロブスターのグリーンカレー風味、ヤムウンセン、プーパッポンカリー。人気のタイ料理とシーフードの組み合わせ。
海ぶどうと生エビのスパイシーサラダ・リムパ風 カリム店のみのメニュー!
近年プーケットのお隣パンガー県で海ぶどうの養殖が盛んになり、プーケットでも新鮮な海ぶどうを使ったタイ料理を食べられるようになりました。リムパ風の海ぶどうと生エビのスパイシーサラダで使う海ぶどうは、他よりも粒ぞろいで大きく、濃い緑色から鮮度の良さが伺えます。仕入先にその秘密があるそううで、丁寧に下処理をした良質の海ぶどうを他のレストランに心地よい歯ごたえの海ぶどうに、パンチの効いたチリ、パクチー、マナオ汁(タイのライム)のソースをかけていただくと、それはもうおいし〜!の一言。食材の質と鮮度が要のこの料理はバーンリムパだからこそ堪能できる逸品です。385B。
日本人も大好きなプーパッポンカリー
プーパッポンカリー(ワタリガニのカレー炒め)は、蒸したカニに卵のカレー炒めがたっぷり。カニは手づかみでいきましょう。かぶりつくと、しっとりと蒸しあげた新鮮なカニの身が甘い!フィンガーボールが出てくるので、思い切って手で食べてください。365B。
中華風米粉の麺で作った生春巻き

バーンリムパはほんとうにメニューが豊富。宮廷料理か らプーケット料理までいろいろある。迷ったら、スタッフ におすすめはなにかを尋ねてみるのも、未知のおいしいものに出会えるいい機会。また一皿がかなりボリュームがあるので、数人でシェアできる。
写真はクイティオルイスアン。生春巻きのように見えるが、米粉の太麺にチキンや野菜など、調理した具を入れて巻いている。中華風な味わいだ。2種類のソースが添え られてくる。295B。













