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カフェとフォトスタジオが融合|Rue De Mansri
バンコクのおしゃれカフェ Rue De Mansri
カフェとフォトスタジオが一体化されたおしゃれカフェ。Rue De Mansriはバンコクの王宮エリアに比較的近い、ワットサケートのすぐ近く、バムルンムアンロード沿いにあります。
歴史的な建物が魅力的なカフェ
このエリアを車で走ると、すぐにお分りいただけますが、黄色の長屋建築がずらりと一体に広がっています。歴史的な建築はラーマ5世の時代に建てられた貿易商のための家で、60年以上も貿易商の居住地として利用されてきたそうです。
それらの建物が現在は歴史的建造物として、保存されています。プーケットのオールドタウンに似ていますね。ラーマ5世の晩年に建てられたというと、120年以上前に建てられた建物ということになります。
手入れされながら、とても綺麗な状態で現存されています。その歴史的建造物ない入店しているのがRue De Mansri です。Rue De Mansriとはフランス語でMansri通りの意味があり、カフェのすぐ目の前がMansri交差点となります。
とってもおしゃれなエリアに現れるこちらのカフェ。入口はなんと回転扉という、珍しい仕様です。そしてとってもフォトジェニック。フォトスタジオと融合しているカフェなので、おしゃれポイントが多いのもRue de Mansri らしい!
1階にはオーナーさんの作業場であるバーカウンターがあります。エスプレッソバーと言う事で、オリジナリティー溢れるメニューの研究を常にされていて、カクテル仕様のコーヒーメニューもあります。
また、抹茶メニューもあるので、抹茶とメロンのシグネチャードリンクをいただきました。ミキサーで作るコーヒーメニューもとってもオシャレでカウンターで待っていると目の前でシャカシャカシェイクしてくれます。
おしゃれな異空間
2階はカフェというよりも素敵なフォトスタジオです。ウェディングフォトや貸切フォトなども対応しているとのことです。とてもおしゃれなスタジオなので、フォト撮影だけでなく、小さなパーティーとしての貸切も利用できます。実際に商談で利用するお客様もいらっしゃるそうです。近代的な最新の建物も素敵ですが、古い町歩きは歴史を感じることが出来、長い年月かけて現在まで至った歴史的重みを感じることができるので、より散策が楽しくなります。本当に素敵なフォトスタジオカフェです。
とても良い香りが店内を漂うなと思ったら、Rue De Mansri では店内のオーブンでクロワッサンを焼いています。匂いに誘われてオーダーしました。
コーヒーとクロワッサンの組み合わせはフランスを思い出させる組み合わせ。
サクサクのクロワッサンをいただくことができるので、クロワッサンが大好きな私にとっては、嬉しいカフェです。クロワッサン好きな方にも是非訪れていただきたいカフェです。Rue De Mansriのクロワッサンをいただいて食わず嫌いが多い娘もクロワッサンデビューしました。しかもお代わり、お持ち帰りをしたほどです。
お店の外観、オールドタウンの街並みも忘れずに写真撮影してください。王宮エリアに訪れる際はRue De Mansriへのお立ち寄りがおすすめです。