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プーケットの北端、国立公園に続くマイカオビーチ。日本人にも人気の高級ホテルが点在。
【ロケーション】
マイカオビーチはプーケット島の北部、プーケット国際空港から北へ車で約15分ほどのところにあります。かなり長いビーチで、国立公園のあるナイヤンビーチから地続きになっています。
マイカオビーチといえば、日本人にも人気の高級リゾート・JWマリオットやマリオットバケーションクラブを始め、アナンタラ、サラプーケット、ルネッサンスが建つ孤立した高級リゾートエリアが有名です。このエリアはサラシン橋を渡ったお隣の県パンガーに近い位置にあります。
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空港から来ると、高級ホテルエリア手前にヤシの林があります。看板がありますが、そこを入ってしばらく走ると、ホリデーイン・マイカオがあります。奥まったところに1軒だけ建つ孤立したリゾートです。
【ショッピング事情】
タートルビレッジ
アナンタラ入口手前にあるショッピングセンター・タートルビレッジ。コーヒーショップのCOFFEE CLUBは、コーヒー、ドリンク類とともにパスタやサンドイッチと共にお気軽料金で楽しめます。マリオットのコーヒーショップは味もサービスも一流だけど、ちょっと財布のひもを締めたい、という人には嬉しいカフェです。また、ジム・トンプソンのショップや専門店が入っている他、地下にミニマートがあるので、長期滞在する人はここで野菜や果物、乳製品、洗剤などの生活出需品を買うことができます。(但し、値段は高いです。)
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マイカオプラザ(Maikhao Plaza)
2016年に、タートルビレッジの隣、バイパス寄りにショッピングセンターがオープンしました。レストラン、ミニマート、マッサージ、土産ものや、宝石店、アンティーク、両替などが入っています。ミニマートにも入ってみましたが、全体的に料金は高めでした。生鮮食品は扱っていません。マッサージ店の料金はタイマッサージ1時間1,200B、スクラブ&アロママッサージの2時間で2,400Bでした。すぐに行けるという点ではいいかもしれません。
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一番奥にあるルネッサンスを起点に、マイカオプラザまでは10時~21時まで、1時間に1本、フリーシャトルバスが運行しています。マイカオプラザそばにタクシースタンドもありました。
シノ・シェル(Sino Shell)
大通りのリゾート群の入口からパンガー方向に数百メートル行ったところに、ガソリンスタンド・シェルとファミリーマートやカフェ、フードコート、お土産屋などが集まった複合施設があります。それがシノ・シェル。
すべて地元値段なのがいいところです。地元御用達と思われるフードコートはおかずが並ぶタイ料理の店(注文もできる)、麺の店、シェイクと各種お茶の店と3軒しかありませんが、新しいので清潔。おかず2種&ご飯で50Bという値段です。タイ紅茶タピオカ入りは30Bでした。
ファミマの隣にはデリ・カフェというのがあり、ゆっくりできる雰囲気です。同じ敷地内にチェーン店のTiny Cofee もありました。薬局や食品、雑貨などを売るお土産屋もあります。
ここに行くには、まずホテルで自転車レンタルがいいかと思います。このエリアではサイクリングを楽しんでいる家族連れなどをよく見かけます。写真は各ホテルをつなぐ道をサイクリングするこども。この自転車に乗って、JWマリオットから約1キロでホテル群への入口がある大通りにでます。交通量は多いですが、道を渡ることもなく、自転車道(あるいは歩道?)を数百メートル走って到着です。(大通りにでればシェルの看板が見えます。
シノシェルに車で行こうとすると、ホテルに戻ってくる際に、ちょっと先のチェックポイントまで行ってUターン、そしてホテル群入口に入るのにも、また先に行ってUターンと面倒なので、車はあまりおすすめできません。
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上記の写真の道は大通りではありません。JWマリオット近くのホテル群をつなぐ道です。
【ビーチ】
ビーチ添いにJWマリオットやマリオットバケーションクラブ、ルネッサンスなどの高級リゾートがあり、プライベートビーチになっています。マリオットより南はナイヤンビーチへとつながっていき、週末になると地元の人達がピクニックを楽しんだりしています。ビーチは近深なので、乾季であっても十分に注意して楽しんでください。毎年タイの正月ソンクラーンにはマイカオ寺前のビーチでカメの放流が行われています。昔はここはウミガメの産卵地でもありました。
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【レストラン】
レストランはタートルビレッジ内、あるいはホテル内がメインとなります。マリオットからルネッサンス方向に続く道を行くとビーチに出ます。そこに数軒の屋台が並んでいましたが、2016年の11月に、ビーチ規制のため、撤去されました。
JWマリオットなどのホテルからパンガー方面に車で行くとチェックポイントがあり、本土と繋がるサラシン橋があります。その橋の下にローカルなレストランや海産物の土産物屋などがあります。新鮮で安くシーフードが食べられるので地元にも人気です。
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【マイカオビーチからパトンビーチなど各ビーチへのローカルタクシー料金】
パトンビーチまではタクシーで1時間ちょっとかかります。旅行代理店等で予約する場合は片道車1台800Bぐらい。パトンでショッピングやお食事をして戻る場合などは往復で頼むほうが便利です。(夜はマイカオまでは行かないと断られる場合もあり。)
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JWマリオット等、高級ホテルがあつまるエリアには所々にローカルタクシー乗り場があります。上の写真のように行き先と料金、車種を表示した看板が立っています。
たとえば、セントラルフェスティバル片道車1台1,000B~。ウイークエンドマーケットは片道車1台1,000B~。空港 片道車1台500B~。パトンビーチ片道車1台1,200B~、とあります。