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プーケット名物のホッケンミー(福建麺)
プーケットが錫の採掘で栄えた19~20世紀初頭、福建省やマレーシアのペナンからやって来たババと呼ばれる華僑がもたらしたホッケンミー。炒めとスープの2種類があり、シンガポール、マレーシアでも人気の料理の一つです。マレーシアのクアラルンプールではオイスターソースベースのタレで焼き上げた真っ黒な麺らしく、プーケットの姉妹都市でもあるペナンは、ホッケン・ミーといえば、海老だしのスープで2種類の麺が入っています。
所変われば味も変わる。プーケットの福建麺炒めはプーケット以外の地域から遊びに来るタイ人もプーケット名物として食べるそう。プーケットのホッケンミーはいわゆるエッグヌードル、黄色い麺で、日本の焼きそば麺よりコシはなく、すこし多めの汁で炒める焼きそばです。そして、注文の際には『卵入りにするか?』と聞かれます。とろっと半熟卵が入ってきます。これはいれたほうが断然美味しい!具はシーフードか、豚、チキンがあったか。シーフードにしました。海老と大きなイカが入っていましたよ。
タランロードの『Kopitiam by Wilai』といういつもお客がいっぱいのお店でいただきました。1杯60バーツ。ホッケンミーは他に名店といわれる店もありますが、今回は自分的にはここのが美味しいかも?!と思いました。お好みですが、テーブルに置いてある酢は多めに入れると味がしまって美味しい気がします。(2016年11月)
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